東日本大震災以来、最近首都直下型地震をよく聞かれるようになりました。
今回の訓練では「夜間・地震・火災」が発生した事を想定し訓練してみました。
実際問題、当事業所では夜間は職員2名で地震の初動対応しなければなりません。
更に火災が発生ともなると対応の困難さは想像以上です。
今回は以下の項目に分けて各対応を職員間で確認しました。
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1.地震発生時の初動対応 2.地震後の巡回 3.火災発生初期消火 4.自動通報装置を使用して消防へ通報訓練 5.避難誘導と負傷者を想定し担架での避難救助 |
訓練と実際の地震火災では相当違いがあるかも知れませんが、今回の訓練を元に秋の総合訓練に
活かしていきたいと思います。
ちなみに、先日防災倉庫をホームに設置しました。中には水が273ℓ(1人1日2ℓ想定で5~6日分)
わかめご飯、ピラフ、五目御飯など200食分、他に乾パンやビスケット、アルファ米などもあり
3日分の食料の備えがあります。
備えあれば…ですかね?
ふれあい多居夢川口:國東管理者